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てんぱのたわごと

ご覧の通り文章力がありませんがどうぞお付き合いください。主だって趣味のお話です。

イントレランスの祭

鴻上さんの舞台、前回は仁さん目当てでベター・ハーフを観て、今回は久ヶ沢さん目当てでイントレランスの祭観ました。思いがけず風間ぽんのファンみたいになってるけど(笑)彼両方出てるからね。
この舞台に久ヶ沢さんが出ると知って、あらすじを見たときに「宇宙人が地球上に…」みたいなこと書いてあったから「いやぁーアニキ宇宙人の親玉かなんかじゃねえの?」と安易な考え巡らせてました(筆者は初演を観ていません)。ただ、実際人間の役ではあったけど二次元感満載。舞台の内容はというとそんな「宇宙人地球侵略!」みたいなアドベンチャーなものではなく、地球上に移住する宇宙人と地球人の日常と抗争。ベター・ハーフもそうだったけど、鴻上さんの舞台はコメディ感強くて演出も華やかなだけではなく、すごく日頃の自分はどうなのか考えさせられる舞台。今回で言うと普段自分はどれだけ不寛容なのか、ということ。見た目に固執せず個として相手を見る宇宙人と見た目の変化が大きな事件な地球人。その様子が顕著なシーンになると観客の反応が2つに分かれました。メタモルフォーゼ云々で醜い姿になってしまったほたるに健吾が「(前の姿に戻れるのか)俺にとっては大問題だ!」と言ったり、その姿のときだけ態度が変わったりします。健吾もほたるはほたるだ、ということも頭では分かっているのですが動揺が隠せないのです。そのシーンは割とコミカルな演出なので最初は笑っていた観客も事情が明らかになるにつれ、笑う人笑わない人がはっきり分かれてきました。私は後者。なんでそうなるんだ…と思っても普段自分は似たようなことやってるのではないか、客観的に見ると人間ってこんなに薄情な生き物だったのかしら…などとちょっとショックだったり。分かっていてもできていない事実に気付かされたというか…。例えが合ってるかは分からないけど、お年寄りには優しくしましょう!助けましょう!でも介護は話が別…こういうことかなと。うーん微妙に違う気もするけど…(笑)この舞台で問題提起されたものが日常すぎて心にズンときました。

久ヶ沢さんは地球から宇宙人を排除しようとする「ジャパレンジャー」の清水隊長という役でした。敵役だけどにくめない!かわいい!なんだこのおっさんは!仕事中は「宇宙人を排除しろー!」と過激なこと言ってるのにオフときは恋する乙女。あ、恋する乙女は仕事中もでしたか。隊長の心の声シーンは特に久ヶ沢ワールド…。心の声に合わせてコミカルに動く久ヶ沢さんがほんっとにおかしくて(笑)こけます。白目むきます。水吹きます。誘惑されます。清水隊長は一体何歳の役なのだろう…10歳以上年下だと思ってますけど私は…。思春期か!ってつっこみたくなったもの。少年の心を持ったおじさんはかわいいですよ(真顔)とにかくにやにやしてしまって永久保存したいアニキでした!!!!!!!!!!!!ありかとうアニキ!!!!!!!円盤化待ってます!!!!!!!