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てんぱのたわごと

ご覧の通り文章力がありませんがどうぞお付き合いください。主だって趣味のお話です。

大泉信幸に対する世間様の反応について

最初に言っておくが、私は歴史に造詣が深い訳でもなければ毎年大河を見ているわけでない。 大泉洋が真田信幸をやると知って見た一人だ。偏った意見かもしれないし、盲目子猫の鬱陶しい…某戸次くんのように鬱陶しく語る部分もありますので、ね(笑)

「おちゃらけている」「水曜どうでしょうの人」などというパブイメが強い大泉洋が出演するこの『真田丸』を見てどういう感想を持ったのか興味があったので、第一回と第二回の後Twitterで色々検索をかけてみた。感想を大きく分けて4つに分類すると、

  1. 「大泉信幸かっこいい」
  2. 大泉洋ってだけで笑えてくる」
  3. 「信幸はもっとかっこいい人がいい!」
  4. 水曜どうでしょう
といった感じだ。1は私のようなファンや「あれ、かっこいいじゃん…」とギャップにやられた人。あと、「悔しいけどかっこいい」とか「言いたくないけどかっこいい」とか言う人が結構多い。何故だ(笑)私はその人達に「いや、いいんだよその感想間違ってないよ大事にしてそしてもっと言え」と声を大にして言いたい。
2は脳内に中途半端に彼の面白イメージがついてしまって一番タチの悪いやつ…。出てるだけで笑えるってなんだろうか。そんなに草が生えるほど笑ったのはどのシーンなんだ。もうその人にはバラエティのイメージしかないんだろうなー。しかしこれも一つの感想…。
3は歴史好き、もしくは二次元の影響といったところか。うーんここはあまり掘り下げると怖いのでやめておく。
4…これは非常に曲者。彼がドラマに出るとどうでしょうネタがついてくる…という一種の呪い(笑)私も藩士を名乗っているだけあって『水曜どうでしょう』が大好きだし、大泉洋とどうでしょうは切っても切り離せないと思っている。しかし時にそれが足枷になってしまう、というのがなんとも悔しい。真田丸が決まってできた"真田丸どうでしょう"というハッシュタグ。正直投稿を見てクスッと笑ってしまうものやうまいな…と思うものもある。ドラマを、俳優大泉洋をしっかり見た上で遊んでいる人が多いが、ネタ探しでドラマを見てるという人も少なくなかった。この中には2のような「もう出てくるだけであかんwww」みたいな人も多く感じた。ドラマそっちのけで盛り上がられるとなぁ。どうでしょうというフィルターがなかったらきちんと俳優として見てもらえたのか、いやそもそもどうでしょうがなかったら彼はここにいないだろうし…うーんどうあがいてもこの道しかなかったという結論になる。これはもう時間をかけて俳優大泉洋に慣れてもらうしかないでしょう(笑)しかし難点なのがここ数年、映画への出演が多く、テレビドラマで見かけることが少なくなってしまったことだ。映画は個人で見たいものを取捨選択して見るものなので、興味を持たなければどんなに素晴らしいお芝居をしていても知らずに過ごしてしまう場合がほとんどだ。これは舞台にも言える。ドラマも取捨選択ではあるが、見てもらえる確率はぐっと上がる。たまたまチャンネルを合わせてたら…なんとなく…というのが大事。とにかく目に触れて欲しいのだ。慣れろ、慣れるんだ一般ピーポー。昨年の朝ドラ「まれ」が決まったときはチャンス!と思った。しかし役どころがあのような感じだったので、むしろおちゃらけたパブイメをさらに増幅してしまった…。徹さんいいキャラしててかわいらしくて好きだったけども。悪童という名の家出もあって仕方のない部分もあったけども。徹さんの終盤の感情高ぶるお芝居に俳優大泉洋を見たが、パブイメ改革としては焼け石に水というか…。紅白では2回も司会に悪態をつかれる始末(笑)そしてそんな「まれ」の後にきた「真田丸」。本当にこれに賭けたいと思った。まだ放送が始まったばかりで信幸が馴染んでいないだろうが、これから1年かけて俳優としての魅力を、お茶の間に存分に発揮してもらいたいと思う。

たまらず叫んでしまった深夜(笑)結局何が一番言いたいかというと、バラエティータレントの大泉洋と俳優の大泉洋、区別して見てくれよということ。バラエティーに出ているときは存分に笑って、いじっていただきたい。全国バラエティーだと彼の扱いが云々なんて小さいことは言わないから。そして、俳優をしているときはお芝居もしっかり見ていただきたい。「大泉洋なんてwwww」と浅く見るのはなんともったいない…。かといって魅力が広まりすぎるのも寂しい、というエゴもある…けれど…。このジレンマはずっと付きまとう(笑)

そういえば先日第39回日本アカデミー賞の受賞者が発表された。優秀主演男優賞のところに「大泉洋」という名前があった。『駆け込み女と駆け出し男』でのノミネートだ。いいお芝居をすれば、業界はきちんと評価してくれる。嬉しい。そして嵐の4番で黄色の二宮くんも一緒にノミネートされている。さらに嬉しい!
授賞式は3月4日、中継されるだろうから自宅で正座して見ようと思う。俳優大泉洋の晴れの舞台なのだから。