てんぱのたわごと

ご覧の通り文章力がありませんがどうぞお付き合いください。主だって趣味のお話です。

大千秋楽

2015年9月7日


9/6、TEAM NACS 第15回公演『悪童』が大千秋楽を迎えました。私は弾丸で六本木EXシアターに行き、彼らを見届けてきました。前から4列目のど真ん中。これはエロッチ観察に格好の場所ではないか!ちなみにこの日もしっかりお菓子のくだりはウォッチングしていた。最終日は枝豆でしたな~ほほほ。
大千秋楽ということもあってお芝居にもより熱が入っていた気がしたし、大阪で生まれて全国を回るうちにどんどん成長していった最終形態の悪童ということで細かいところまでの完成度が素晴らしかった。巻くんはちょっとチャーミング仕様になってほかの人の動きに対する反応が大きくなっていた。西くんは全国周っている間、ものすごくあざとくなる回があったが、大楽は内面にある黒いもの(これはブラック西くん説に基づく)がときどき垣間見えるような、そんな感じ(うまく言えない)。西くんが啖呵きり撤収!となって私大好物の「エロッチの記憶ズルズル」のとき。「エロッチ、何してんの、はやく出よう」の西くんの目が死んでいた。私が見た福岡のあざとい西くんはその部分すっごくかわいく言ってたんだ。それが今回「お前余計なこと言うんじゃねーぞ」と言いたげの顔をしていて…。ブラック西くんじゃないとすると、この場面の西くんはエロッチが喋りだすまで「なんで出ないの、どうしたんだ」と不思議に思う表情でいいはず。だがエロッチが何してるかわからない状況であの表情をしてたということは…うおお、ビビさんのブラック西くん説濃厚…!というわけです。ブラックな西くんだとしたら、あの場で一番やってほしくないのはエロッチに余計な事思い出されること。エロッチが芋ヅル式で記憶を思い出すタイプだってきっと西くん知ってるしな。劇中にもいくつかそういう場面あったし。うー西くんこわい☆でも本当はどうなんだろうな。古沢さんの中の西くんって。古沢さんが描いたイメージ画の西くん(と思われる)もOPの西くんも正面向いて立ってないのよね。つまりそれってそういう……これは深読みしすぎかしら?(笑)
最後にエロッチについて語っておこう!まずは衣装。あのダボダボの衣装で体のラインが出るってどういうことか!!!誰が見ても「洋ちゃん細い!スタイルいい!」って分かるんだあの衣装なのに。素材もテロテロした薄地のもので、エロッチのゆらゆらした動きとマッチしてすごくセクシー(オノマトペに頼りすぎかな)。エロッチ自身は、へらへらしてたのは昔からなんだろうけど、きっといつからか心に闇を持っていて。その「いつ」っていうのも別に最近じゃない。中学3年生で学校に全然来なくなったというのにも何か理由があるのでは、と。この時期によくあるそれということでいいのだがどうしても深読みしたくなってエロッチの家庭事情がよくなくてそのころから闇は始まっていたという仮説を立ててみた(笑)そんなことを考えていたところに新展開。エロッチDV男説が耳に飛び込んできた。突然狂ったように、しかも高笑いしながら鉄パイプで偽鴨田を殴りつづける攻撃的な一面を持つエロッチから、付き合った彼女にもこういうことをしているのではないかと推測。元来やさしい性格(私見)エロッチはDVしたことを悪いと思って反省するんだけどまた繰り返してしまう。「女に捨てられる」んじゃなくて「女に逃げられる」のでは。あれ、これ、逃げられる理由は違えど中学時代のエロッチ…。次の女に移ってもまた同じことの繰り返しで。DVはやめられない、絵も描けない、そんな自分がいやになって…「はやく人生が終われ」と思う日々。さっきの「家庭事情よくない仮説」を加えると、もしかしたらお父さんもそうだったんじゃない?とか色々浮かんでくる。女子大生に関しては女好きが高じた遊びかなと思いました。学生に飯食わしてなんてもらえないし。聞いた説にかなり脚色してお伝えしました。途中からほとんど私見(笑)あとね、エロッチヤク中なんじゃねえか?って話もちょっと聞こえましたねぇ…。
…気づいたら気持ち悪い文量になってた。てか紺ちゃんとチャックまったく出てきてないね!!!でも悪意はない!!!!
そして悪童本編が終わって、40分のカーテンコール。長いな!!(褒めてる)あの場にいられたのが幸せです。20周年イベントの発表もあったし。会場熱かったなあ。CUEさんいろんなもの提供してくれるから嬉しい。まだまだ頑張ろうと思える。ありがたい存在。だいすき。
深夜のテンションで書き込んだからあとあと読むのがこわい…ていうか読まないでくれ。